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2016年11月


30日(水) 県P大会の慰労会

 青柳町の弁天にて、3名の校長先生たちから、3名の副校長たちが大会へのがんばりを慰労していただきました。涙が出るほどうれしかった。残念ながら、1名の副校長さんは体調不良で欠席でした。


26日(土) 日本教育会

 午後から、ホテルシティプラザで開催されました。「日本教育会って、何だろう?」とずっと思ってきましたが、会長挨拶で高橋稔先生が自分で調べたものを分かりやすく話してくださいました。お陰様で歴史と意義が分かりました...あの人は、やっぱりすごい。

 講演は、江釣子ショッピングセンターを創立した高橋理事長さん。大変なご苦労をしながらも、常に上を見て頑張ってきたアイディアマンぶりをご披露いただきました。

 終わってからの懇親会、いつもより少なめの10人弱の人たちとたくさん話をしました。後輩の副校長さんたちから、県P研究大会への取組姿勢をうんとほめられ、恐縮しっぱなしでした。


25日(金) 生徒総会

 昨日からかなり冷え込み、冷え冷えの体育館を昼から暖めて生徒総会を開きました。こんなに寒い日(今朝はマイナス4度)には、多目的室でやるのがいいかなという話をしていました。

 総会そのものは大変立派で、提案側の執行部員が「あなただったらどうしたらいいと思いますか?」などという見事な切り返しをし、聞かれた方も何とか答弁するという素晴らしい場面が何度か見られました。

 今日は子供の授業参観等で年次休暇を取る職員が多かったので、北上中で開催された中文連の会議には私が出席しました。


24日(木) 高校入試事務説明会

 3年生の生徒と保護者を対象に、高校入試の手続きや心構えについて説明する会がありました。かなり優秀な学年ではありますが、それぞれの目標に向かって頑張ってほしいものです。


23日(水) 星の写真展撤去

 勤労感謝の日、ゆっくり休ませていただき、午後から盛岡市こども科学館へ写真の撤去に行ってきました。「星のある風景」ということで、たったの6枚、しかもかなり軽く撮影した写真の出品となってしまいましたが、それでもA3サイズは見栄えがします。来年度は、「ふるさとの風景と星」というテーマになりました...今年のにかなり近いのですが、なんでも今年のテーマはかなり人気があったとのことでした。「M51のズームアップ」なんていうコアな作品は、苦労の割にはあまり人気がないらしい(泣)


22日(火) 読書感想文コンクール表彰式

 市のコンクール、本校から3名の生徒が入賞したため、都合が悪い職員に代わってタクシーで引率しました。各学年1人ずつ、タクシーの中でいろんなことを話して楽しかった。

 挨拶の中で、「読書感想文は、過去に本を読んで感動した自分に出会える」というのが心に残りました。生まれて初めて、読書感想文を書くことの意義を知りました。


21日(月) 中学校見学会

 木曜日にも来たばかりの2つの小学校6年生が、今日は中学生の生活について見聞するという行事がありました。5時間目の授業を参観し、3年生の先生方に連れられて校舎内をぐるっと一周、続いて校長や生徒会長の説明を聞くというものでした。小学校では最上級学年の6年生ですが、やっぱり中学生と比べると、小さくてかわいいと思いました。


17日(木) 青少年健全育成講演会

 和賀地区の交流センター(公民館のこと)が主催する講演会が昨年は和賀西小で開かれましたが、今年は本校で行いました。2つの小学校から5・6年生の児童と本校生徒、そして地域からも10名ほどが来校しました。演題は「いのちの尊さ」、元沢内村の深澤村長が日本で唯一乳児死亡率ゼロを達成したことについてのいろいろな取組のお話でした。視覚に訴える一切のものがなかったので、子どもたちには厳しい時間になったかもしれません。

 ある出来事により、火曜日から土曜日の午後までバタバタしてしまい、なんか疲れる一週間でした(後日談)。保護者は、保護者らしく!


16日(水) 第36回東北地区小中学校教頭会研究大会岩手大会

 教頭会の東北大会と、第44回岩手県小中学校副校長会研究大会、岩手県副校長会創立50周年記念大会という3つ巴の大会がありました。午前中からちょっと急ぎの用事があり、ばたばたしながら11時ギリギリに出発。到着してからも、スクールカウンセラーと連絡を取り合っていました。

 受付や案内などで一生懸命活動している係員の方々を見て、「10日前には大変な主催者側だったんだな」と、変なところで感慨にふけっていました。

 講演は何やら高尚なお話を思わせる演題でしたが、聞いてみるとまるで本校の職員室の課題を解決するのに役立ちそうな、ものすごくためになる内容でした。


12日(土) 県新人大会バドミントンの部

 本校から出場する団体戦の試合を観戦しに行きました(大声は出さないので、応援とは言えないな)。1回戦は危なげなく勝ちましたが、2回戦目は強豪の湯口中に敗れてしまいました。バレーボール会場とかと異なり、意外に静かです。


9日(水) 激しい初雪

 発達した低気圧の影響のため、午前中から激しい雪が降り始め、帰る頃には車の屋根に7cmぐらい積もっていました。夜、星が出始めたので明日の朝は冷えると思い、帰宅してから慌ててタイヤ交換をしました。...後日談:すぐに暖かくなりました...Oh my god!

 帰りの車の様子。夏タイヤは、たまにズルッと滑りました。


7日(月) 年次休暇

 昨日の(自分の中での)代休として、有給休暇をいただきました。すごくゆっくり起きて、ちょっとだけ職場に顔を出し(謝金を忘れていたのだった)、県P大会でお世話になった遠藤さんご夫妻が経営しているお店(黒岩にある「喫茶LiLy」、元荒屋食堂)に行ってみました。お二人はとても温かく迎えてくださり、チキンの甘辛丼とサンマのつみれ汁を始めとした写真のメニュー(1,000円)とホットコーヒーをごちそうになりました(コーヒーは本当にごちそうになっちゃいました)。いろいろお話ししているうちに、あっという間に1時間半が過ぎていました。

 夜、自宅では最近夕食の準備を母親から教えられた長男がオムライスを作りました。ケチャップで家族の頭文字を入れて、分量を家族毎に変更しているとは、なかなかやるな。


6日(日) 第42回岩手県PTA研究大会和賀大会

 5月10日に引き継いでから半年かけて準備してきた大会、いよいよ当日を迎えました。朝早くから目がさめ、全体会のシミュレーションをしていたら来賓のリボンを買い忘れていたことに気づき、「市P連表彰の受賞者リボンでも、ないよりまし」と思って、慌てて学校へ。行く途中、午前中の講師用に配布していたリボンを回収することを思いつき、さくらホールへ。

 到着すると、すでに国体の横断幕(二子小P会長のK君に頼んでいた)や立て看板(和賀東中のY先生に頼んでいた)が立っていました。そのうちたくさんのスタッフが集まり、8時に入場。準備に取りかかりましたが、そこで国旗と県P連旗、舞台用の花がないことが判明。旗はどうしようもないので「なし」で、花は急遽準備してもらって何とか間に合いました。

 受付、街頭案内、駐車場、会場、接待などあらゆる係が一生懸命準備して、午前の部の7つの分科会がそれぞれ始まりました。一番責任のある事務局だった私はあちこちうろうろするばかり...でも、「必死に準備してきたから、今はバタバタ動かない」ことにしてずっと大ホールの舞台裏にいました。それでも、あちこちから連絡が入り、落ち着いてはいられませんでした。

 いよいよ午後の部開始。午前の部の片付けが長引くのを恐れていましたが、なんとか予定より10分前に終わってもらいました。まずはアトラクション。数十人の生徒で構成される北上翔南高校の鬼剣舞は勇壮でした(和賀東中の卒業生Mちゃんも謡いで参加していました)。

 続いて開会行事。挨拶関係が5名も続いてちょっと長かったかな。進行はプロの司会者Eさんにお願いしていたので安心していましたが、緞帳の上げ下げや照明、マイクの配置等、さくらホールの舞台係にすごく頼ってしまいました。

 続いて腰塚勇人さんによる記念講演。動き回ったり、連絡が入ったりしていたので、ほとんど内容は分かりませんでした。

 閉会行事。最後にステージ上の皆さんで万歳をし、次の開催地である気仙地区に無事に引き継ぎました。

 片付けがほぼ終わってトイレに行ったとき、やっと「終わった〜」という実感が湧きました。

 全ての片付けが終わり、さくらホールのサービスセンターに全ての終了を告げ、懇親会場のホテルシティプラザ北上へ。たくさんの方々からねぎらいの言葉をいただき、挨拶もさせていただきました。三次会が終わる頃、すでに午前2時近く。相当酔っていたので、久しぶりにお風呂に入らずに寝てしまいました。

 たくさんの人の助けをいただき、励まされながら何とか最後までやりきることができました。長い長い苦しみがやっと終わりました。


4日(金) 県P大会第4回実行委員会

 岩手県PTA研究大会本番の2日前、本校で紀要等の袋詰めをしました。一応、資料を準備して現在の進行状況の説明・質疑応答のあと、袋の中に入れる物を入れやすいようできるだけの準備をしたつもりでしたが、たった4人しか集まらない分科会もあり、思ったより遅くまでかかりました。帰りには、放送室のスタジオを占領していた大量の物が姿を消しました。


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