Diary Topへ

2007年6月


30日(土) 6月最終日、2007年も半分経過

 職場で仕事をしました。自宅には自分の部屋がないのがネックです。茶の間で仕事をしていると、どうしても息子や娘の見ているテレビ番組やら録画番組に目がいってしまうんですね...(出た、忍法「人のせい」)

 それにしても、今週は特に暑かった! 「まだ6月なのにエアコンなんてつけるか! 7月、8月をどうする?」とか思ってがんばっていましたが、車の運転中はいくら窓を開けてもだめ。あっさり断念してエアコンを入れ、「気持ちいー!」していました。梅雨にはなったはずですが、毎日がまるで真夏状態です。ALTが"Oh, it's humid."と言っているので、湿度は高いんだろうな。

 明日から7月。ということは、今の職場も3ヶ月お世話になったことになります(長かったような、長かったような...)。2007年も、もうすでに半分を経過したことになります。


29日(金) iBookが戻ってきた

 やった! 月曜日に発送したiBookが、翌日には向こうに到着、即日で修理(やっぱりハードディスクのクラッシュ)を終え、その次の水曜日には受け取っていました。費用は高い(というか一律)ですが、宅配便で集配までやってくれ、支払いはクレジットカードなので、手間はほとんどかからず快適でした。きちんと立ち上がってほっと安心。

 ただ、すごく残念なのが、最後にデータのバックアップをとってから故障するまでの間のデータ、特に水星をはじめとする惑星の写真が失われてしまったこと。せめてもの救いは、このサイトにアップしていたことでした。ハードディスクは恒久的なものではないということを、改めて肝に銘じました。


24日(日) 2度目のハードディスククラッシュ?

 どうやらiBook G4の60GBハードディスクがクラッシュしたようです。起動すれども読みに行かず、リストアディスクで起動してもディスクユーティリティで「マウントされていない」という状態であるとの表示、バックアップ用のFireWireディスクからDrive10で検証してみたところ、これも認識されませんでした。別に異音とかはしなかったのですが、数年前に使用していたPowerBook G3/266の時以来のクラッシュとなりました。

 昨日、アップルコンピュータに電話し、修理を依頼しました。Macの修理費は機種ごとに決まっていて、iBook G4の場合は一律45,150円(部品代、工賃、送料など一切)とのこと。ハードディスクの交換は、自分でできるのであれば1万円ほどで可能ですが、iBookは分解しにくいことで有名であり、工具を準備し、いくつかのサイトを参考にしながらやってみましたが断念しました。

 現在はバックアップ用のFireWireディスクから立ち上げ、この日記を書いていますが、明日、宅配便で本体を発送する予定なので、戻ってくるまで(1週間ぐらいとか言ってた)サイトの更新ができないことになってしまいました。突然の出費もさることながら、自分のパソコンがない生活はけっこう辛いものがあります。まあ、仕事には使っていないからあわてる必要もないのですが......(^o^;)。


22日(金) うぐいすの声が聞こえる学校

 午前中の会議のあと、すぐに車で山奥にある学校に行きました。移動時間はノンストップで1時間半! 数名の小学5・6年生が楽しそうに英語活動の授業を受けている間、時おり外ではうぐいすの鳴き声が聞こえていました。


13日(水) 暑い、暑い

 まだ梅雨になっていないのに、月曜日からかなりの暑さになっています。昨日は北海道で32度台まで気温が上がり、沖縄より暑かったとか。

 昨日は、紫波町に来訪中のアメリカ人中学生を引率してきた先生方とのパーティに通訳として参加しました。アメリカ南部の方々だというので、南部訛りで聞き取れないかもしれないと心配していましたが、さにあらず。学校の先生だけあって、2人ともとてもきれいな英語だったので、100%聞き取ることができました。2〜3日に1回会っている職場のALTの英語よりも、ずっと聞き取りやすかったのはなぜ?(といいつつ、日本に来ているので気を使ってくれ、ゆっくり分かりやすく話してくれた可能性も高い)


3日(日) 久しぶりに見た水星

 天文雑誌や新聞で、ちょうど今の時期に水星が東方最大離角となり、見頃であることが報じられています。アストロアーツのホームページにも説明があります。今日は一日天気がよかったので、夕方、天体望遠鏡をセットしました。

 かの有名なコペルニクスが生涯目にすることのできなかったといわれるほど見つけにくい水星、発見するのにやはりかなり手こずりましたが、「金星の下15度、右12度」を捜索したところ、予想よりかなり暗かったけれども、ついに見つけました。前に見たのは20年以上前だったような気がします。「お久しぶり、水星!」という感じでした。近くにあった金星と同じく、欠けて見えました。水星を見てから金星を見ると、ものすごくまぶしく見えました。

金星と水星(標準レンズ)                   水星(望遠レンズ)


金星(望遠鏡使用)                      水星(望遠鏡使用)

土星(望遠鏡使用)

撮影機材


1日(金) 衣替え 〜 意外に楽しいアイドリングストップ

 今日から衣替えということで、通学している中・高生が一斉に夏服になり、町がパッと明るくなったような気がします。車を運転していても、黒っぽい制服よりもずっとよく存在が確認できます。

 5月下旬あたりから、車を運転中に信号で止まったときにエンジンを止めています。始めは面倒くさいかなと思っていたのですが、やってみると意外に楽しい。いつもなら、信号の待ち時間はイライラの対象でしかないのですが、エンジンを切ってしまうと「ガソリンを節約しているんだ」という気分になり、もっと赤信号の時間が長くてもいいと思うぐらいになるのです。また、エンジン音がなくなるので車の中が静寂になり、音楽もより美しく聞こえます。ドライブモードのままでエンジンを切ると、エンジンがかからなくて焦ることもありますが、まあそれはご愛敬。

 燃費的には、エンジン始動時に消費するガソリンはアイドリング時のたった5秒分だと聞いたことがあります。燃費も伸びたような気がするのは気のせいでしょうか?


Diary Topへ

TOP

inserted by FC2 system